お久しぶりです!

今日は私がロンドンに行くまえに知っておきたかったことをシェアします

まず一つ目はオイスターカードです

これはイギリス、ロンドン市内の公共交通機関で使われているICカードです

この存在は渡英前に知っており、インターネットで買い方等も調べておいたのですが、それでも現地で戸惑いました

このカードはロンドンの留学生には絶対必要です!

オイスターカードには学生用のがあり、渡英前はそれを購入できると思っていました

しかし、長期滞在の18歳以上の学生のみなので、3週間かつ18歳未満の私は対象外でした

そこで、私が利用したのは7日間トラベルカードというものです

これはオイスターカードに指定額をチャージすることで、一週間指定区間内の公共交通機関が乗り放題になるというものです

ちょっとずつチャージして使うよりお得なので、ロンドンに一週間以上滞在する留学生にはおすすめします

チャージ等は駅の券売機で購入するのですが、おすすめは係員のいる場所の券売機です

日本語設定にもできるらしいのですが、それを知らなかった私は係員さんに聞いて、手伝ってもらいました

留学生全員が口をそろえて言うのは交通費が高い!

登校に1時間以上かかり、バスや電車を利用するので、だいぶお金がかかります

私もロンドンに行って、最初に買うとき、予想以上にかかることを知り、衝撃を受けました

でも、公共交通機関が充実しているおかげで、いろんな場所に行くことができます!

二つ目はダウンロードしておくべきアプリです

これはCitymapperWhatsAppの2つです

前者のほうは案内アプリで、出発点と到着点を入力することで、電車・バス・徒歩等を組み合わせて、最適なルートを教えてくれます

初日に語学学校でダウンロードすべきだとおすすめされ、私も留学生の友達も大いに活用しました

ロンドンは公共交通機関が充実している分、複雑です

留学生だけでなく、ロンドンに旅行に行くような方もぜひダウンロードすることをおすすめします

後者の方はLINEと同じようなチャットアプリで、ヨーロッパなどでは主流のものとなっています

LINEとの最大の違いとしては電話番号登録が必須です

当初、友達とはフェイスブックやインスタグラムでつながればいいと考えていたし、ダウンロードはWIFI環境の場所があれば、向こうでもできるからとダウンロードせずに行きました

しかし、使い始めるときにSMSを使い、向こうではSMSを受信できないので、ぜひ日本でダウンロードして、設定してから留学してください

どうしてこれほどおすすめするかというと、ホストファミリーとのやりとりに使用することがあるからです

私のホストマザーはとても優しい方で、帰宅時間や夕食の有無を伝えるよう、何かあったときにすぐ連絡が取れるようにとWhatsAppでつながることを初日に希望されました

幸い、私は知り合いがロンドンにいて、その方が使用していないスマホを貸してくれていたので、それにWhatsAppを登録して、ホストマザーとつながることが出来ました

今なお、WhatsAppでホストマザーや友達とつながっているので、ロンドンだけでなく、ヨーロッパに留学する方はぜひ、私の失敗を生かして、WhatsAppダウンロードしてください

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

こんにちは

今日は、イギリス料理を二つ紹介したいと思います

一つ目はFull English Breakfastです




本当に豪華で、朝から元気になります

私が食べたお店は、ロンドンブリッジ駅そばのAbsolutely Starvingというカフェでした

イングリッシュブレックファーストを求めて歩いてたら、偶然見つけたお店だったのですが、店の雰囲気も味も大正解でした

この後ホストマザーの手料理帰国便のフライトでもイングリッシュブレックファーストを堪能することができました

私は、特にベイクドビーンズ(写真では奥に少し見えているものです)のおいしさに心を奪われてしまいました

これは、インゲンマメを甘めのトマトソースで煮込んだもので、イギリスのスーパーにはベイクドビーンズの缶詰がずらーと並んでいます




バターの乗った、イギリスの薄い、カリッとした全粒粉のトーストに合うんです!

ホストマザーのおすすめはHeinzのもので、日本ではコストコで購入できるそうです

二つ目はFish&Chips です

これも、最初からお店を決めてたわけではなく、友達とフィッシュアンドチップスの店を求めて歩いていたら、見つけました

ガイドブックなどに載っているようなお店とは違い、ローカルの人が多く訪れていて、値段的にも雰囲気的にも気軽に買うことができるお店でした




お店の方がビネガーをかけるか聞いてくださり、せっかくだし本場の食べ方でいただきたいと思い、お願いすると、びっくりするぐらいの量をかけていて、
「正直、多すぎでは…」と思ったのですが、食べてみたら納得しました

やっぱり、作っている人が一番おいしい食べ方を知っていますね~

魚の種類も選ぶのですが、私は定番のコッド(タラ)をいただきました

そして、サイズ選びでもびっくりすることがありました

小と大があり、並んでいるのをみて、全部大きかったため、小がないのかと思い、その中でも比較的小さめだったのを指して、「これって大だよね?」って聞いたら、それは「小だよ!」と言われ、めっちゃ驚きました

明らかに日本の小の大きさではない(笑)

風に吹かれて、友達と芝の上で食べる、ボリューム満点なフィッシュアンドチップスのおいしさは
きっと一生忘れません

他にも様々なイギリス料理があるので、興味をもってもらえたらすごく嬉しいです

この記事を書いていたら、私もまた食べたくなってきちゃいました!

今日はロンドン留学中のおすすめ昼ごはんを紹介します

ロンドンは物価が高いです

私は、お金をセーブしてショッピングにまわしたい派だったので、毎日の昼ごはんは基本、できるだけおいしくかつ安くを目指しました

留学生への一番のおすすめはコンビニやスーパーです

特にベーグルやクロワッサンなどのパンが安くて美味しい!



私は、いつも飲み物を持ち歩いていたので買わなかったのですが、「サンドイッチなどの主食+飲み物+スナックで〇ポンド」といったMeal Deal というランチセットがあり、人気です

もう少し値段のいいところだと、Marks&Spencer や Harrods にもテイクアウトできるデリやパンがあり、おすすめです

二つ目はファストフードです

私はマクドナルドとサブウェイに行きました

値段が比較的安いだけでなく、日本にあるからこそ、メニューの違いを見るのはとても楽しいと思います

三つ目は、イギリスのチェーン店です

一番のおすすめは Pret A Manger というお店です

様々な種類の美味しいサンドイッチやサラダがあり、ローカルの人も観光客も多く足を運びます

私のロンドン最後の食事も空港のPret A Manger でした!



ロンドンは天気がいいと、外で過ごしやすく、多くの人がテイクアウトして公園で食べたり、イートインでもテラス席に座ります

誰かと一緒に外で食べるのは、本当に気持ちよく、より美味しく感じさせてくれるので、ぜひ旅行でも留学でも外のロンドンで食事してみてください

今日はロンドン留学中のホームステイの食事について紹介します

私のホームステイは平日朝・晩の二食、休日は朝・昼・晩の三食のごはんつきでした

朝ごはんは六種類ほどのシリアルや食パン、フルーツが揃っていて、好きなものを食べていいよ~と言われてました

朝から学校があると忙しいのでシリアルを食べていたのですが、シリアル好きな私としては、気分によっていろんな種類が食べれてすごく嬉しかったです



また、時間がある日に、トーストにバター乗せて、ミルクティーを飲みながらゆったりとした朝を過ごすのも幸せでした

休日はホストマザーも自分も時間があるので、イングリッシュブレックファーストやベジバーガーを作ってくれました

昼ごはんは先ほど伝えた通り、基本無いのですが、私のホストマザーは希望するとチーズサンドイッチを作ってくれました

ロンドンは物価が高く、毎日昼食を買うとだいぶ出費がいたいので、すごくありがたかったです

晩ごはんは毎日違ったものを料理してくれました

風邪気味になった日は特製トマトスープやパスタ、ご飯料理も作ってくれました



ホストマザーの料理はとても美味しくて、外食したいと思いませんでしたし、日本食が恋しくなることもありませんでした

各家庭によって食事は本当に異なり、私はとても恵まれたと思います

私のホストマザーはすごく健康を気にしてくださる方で、手料理であることヘルシーであることにこだわってくださいました

日本の生活に比べ、留学中はなかなか野菜をとれていなかったので、サラダや料理の中で野菜を食べれることはとても嬉しかったです

意外だったのが、ロンドンのフルーツってすごく甘くておいしいんです!

果物大国の日本、長野に住む私としては、海外でもこんなにおいしい果物を食べれることに喜びを感じ、よく食べてました

日本の家では生まれたときから家族の料理ですが、留学中は全く異なります

だからこそ、新しい美味しいものに出会えたり、作り方を教えてもらったりできます

ホームステイ中の食事は日本と異なる生活を味わうことができる、とても貴重で楽しい経験なので、ぜひ多くの人に同じように経験してほしいと思います

こんにちは、Katyです!

今日はロンドンのホームステイについて書きたいと思います


ロンドンのホームステイ先は基本中心地から、電車やバスを使い、一時間から一時間半の場所にあります

私の通っていた語学学校のルールで十八歳未満は門限がありました

帰宅にかかる時間を考えると、中心地にいられるのは遅くとも午後十時まででした

といっても、暗くなってからの一人っきりの行動は絶対安全とは言えず、怖かったので、基本午後八時には家に着いてました

それから、ロンドンのホストファミリーは移民など、ルーツがイギリスではない方が多いです

私のホストマザーは、祖父母がインド出身、両親と自分はジャマイカ出身で、小学生の時ロンドンに移住した方でした

ロンドンは様々な人種や民族の人が住んでいることで有名なのですが、実際に行ってみると本当にそうで、色んな人・言語であふれている様子に驚きました

しかし、ホストマザーがロンドンに来たときは今ほど人種の違いに寛容ではなかったらしく、大変だった経験や生きていく中で大切なことを教えてくれました

こんな風に私はホストファミリーと話すのが大好きだったのですが、人によっては一人の時間が欲しいという友達もいました

なので、話したい場合は自分から聞いたり、部屋に閉じこもらずにリビングにいたりするといいと思います

洗濯は各家庭によって違うのですが、アドバイスとして、私は下着や靴下を毎日自分で手洗いして干していたので、小さな石鹸を持っていくといいと思います

食事については長くなってしまうので、次のブログで紹介します

ホームステイの生活についてまとめると、ほんとに楽しい経験でした

シャワーの水がチョロチョロとしか出なかったり、部屋のカーペットに髪の毛がたくさん落ちてたりということもありましたが、
生活の仕方や気になる部分って人によって違いますし、そんな違いや困難をどう受け止めて、どう見るかによってネガティブにもポジティブにも捉えることができると思い、全然つらくはなかったです

私自身、ホームステイ先のシャワーが可動式なのが嬉しかったし(海外ではシャワーヘッドが固定されていることが多く、それに慣れていない私はいつも苦戦します…) 、髪の毛に関しても、気になった自分がきれいにすればいいだけの話で、きれいになったらスッキリしました
私はホームステイを通じて、目の前のことに対して前向きに考え、自分で自分の人生を楽しくする力を身につけられました

また、知らない土地での生活は最初、不安や寂しさがこみ上げます
そんな時、誰かがいてくれるのはとても心強いです

なので、私は胸を張ってホームステイをおすすめします!

今日は留学中の一番大きな試練について書きたいと思います

留学DAY11でも少し触れたのですが、私は三週間の留学中に一度ホストファミリーチェンジをしました

私がお世話になった一軒目のお家はおじいちゃん、おばあちゃん、娘さん家族が住んでいて、二階の二人部屋が留学生用の部屋でした
食事は一階のダイニングで食べるのですが、ホストファミリーとは食事の内容や時間が違い、一度も一緒に食べることはできませんでした

実は、ロンドンのホストファミリーは家庭の収入として留学生を受け入れているケースも少なくなく、日本人が思い描いているような「ホストファミリーにスーパーに連れてってもらった!」とか「ホストファミリーと土日どっか遊びに行く!」というようなことは私の友達から聞いたぶんにはありません
もちろん、他のトビタテ生によるとこれは留学先によって異なり、アメリカやオーストラリア、イギリス内でもケンブリッジとかではまた違った感じのホームステイだと思います

ホストファミリーとのつながりがあまりなかったからこそ、ルームメイトとコミュニケーションをとることは多く、一週間目でいろいろと慣れていなかった私はルームメイトの存在にたくさん支えられました

しかし、ルームメイトはその週が最終週で、日曜日に帰国してしまいました
私はその日外出をしていて、家に帰るのが19時過ぎになり、戻ったときには新しい子がいるんだろうなとワクワクして帰りました
ですが、部屋に入ると、だれもいなく、私の荷物しかありませんでした
ホストファミリーに聞くと、今週は私一人だと告げられました
その夜は本当に寂しかったです

次の日、学校に行き、アコモデーションのスタッフに相談し、ホストファミリーチェンジが決定しました
ずっとネガティブにならないよう、泣かないよう気を張っていたからか、優しい笑顔の対応にはホッとして思わず涙がこぼれました
授業が終わってから、家に帰り、パッキングをして、スタッフが手配してくださったタクシーで次のホームステイ先へ行きました

二軒目のホストファミリーはおばあちゃんが一人で暮らしており、毎日お孫さんが、日曜日には家族全員が集まるお家でした
すごく温かく優しい人で、着いて早速「私はあなたのお母さんではないけど、ここをあなたの家にしたいし、あなたをちゃんと守りたい」と言ってくれました
夕飯はたとえ先に食べ終わっていても、必ず一緒に席について話し相手になってくれました
咳をしたら飴をくださり、紅茶やフルーツ、クッキーなどもあるものは何でも食べていいからねと言ってくださりました
ルームメイトとホストマザーとごはんを食べる時間は一番リラックスできて、幸せでした



一人で過ごした夜、スタッフに相談すべきか、すごく考えました
このまま二週間過ごせないわけではないし、実際変えても次の家がいいかはわからない
でも、さみしい思いを我慢して残り二週間を過ごすのはもったいないと思い、勇気を出して相談しました
あのときの決断がなければ、ホストマザーとの出会いもなかったと考えると、ほんとによかったと思います
私の場合、ホストファミリーチェンジを家族に伝えたのが、二軒目に着いてからでした
心配させたくないという思いとともに、この留学を通して少しでも自分の足で立てるようになりたいと思っていたからです
それに、連絡してしまうと甘えたくなったり、帰りたくなったりしてしまうとも思いました
結果、この経験は私を大きく成長させてくれたと思います

私はこの経験を通して、幸せは諦めてはだめなことを学びました
自分の幸せは自分で行動しないと得られなく、諦めてしまえばそこまでです
怖くても勇気を出して行動すれば、どんな結果になろうとも後悔はしないことに気づけ、これから生きていくうえでの学びとなりました

お久しぶりです!

だいぶご無沙汰になってしまい申し訳ありませんでした

一か月前の8月26に無事日本に帰国しました!



次の日から学校に行き、テストが二度もあったりとバタバタしており、あっという間に一か月たってしまいました

改めてふりかえってみて、私は心から留学してよかったと思います

大変だったことも楽しかったことも全部まとめて最高な留学でした

長野で過ごすいつも通りの生活に戻って、自分の三つの大きな変化に気づきました

一つ目は話すのがもっと好きになり、発言ができるようになったことです
授業においてだけでなく、グループ活動や友達との会話でも思ったことを前よりもしっかりと伝えられるようになりました

二つ目は積極的に行動するようになったことです
「時間があったら、とにかく何か挑戦したい。」「自分からいかなきゃ何も始まらない。」と思うようになりました
実際に今、留学を通して新たにやりたいことを見つけ、近々始める予定です

三つ目は精神面ですごく強くなりました
一人でどんどん行動できるし、「大丈夫、なんとかなる!」とポジティブに強く生きていけるようになりました

これらの変化は留学に行ったから得ることのできた成長だと思っています

だからこそ、このブログを通して、少しでも多くの人に留学に興味をもってもらいたいと強く思います

不安や心配になる気持ちはすごくわかります!

でも、色々考える前にとりあえず調べてみてください
私のおすすめはこれです


きっともっと興味がわくと思うし、挑戦して後悔することは絶対にないと思います

まだまだ皆さんに伝えたいことや紹介したいことがあるので、ぜひこれからもブログを見ていただけると嬉しいです!

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